こんにちは 種新の平田です。
先日は滋賀は雪が凄かったです。
まるで北国。路面も凍っていたので、本当にみなさんも凍結してる路面には注意して下さいね^^;
さてさて今日は滋賀羽二重糯の魅力について書きます
我社も地元の信頼のできる農家さんからこの滋賀羽二重糯を仕入れているわけなのですが(詳しくはHPの種新のこだわりページを覗いてみて下さい)、どれくらい素晴らしいもち米かという事をみなさんに知って頂きたいと思います。
温和な気候と肥沃な土壌に支えられ、古くは江州米と呼ばれた近江米は、数多くの銘柄米を生み出してきました。その中でも「滋賀羽二重糯」は、もち米の代表銘柄として、愛されつづけています。
粘り、伸び、コシがあり、きめも非常に細かく、『もちの王様』とか『日本一のもち米』などと言われ、京都の老舗和菓子店でも、わざわざ滋賀羽二重もちを指定される等、最高級糯米として高く評価されています。
餅加工業者さんからの評価も高く、昭和13年に滋賀県農業試験場で開発されたこの晩生のもち米は、滋賀農業試験場が戦前に生み出した傑作ともいわれているようです。
株張りも少なめで、それに伴い収量も少なめ。滋賀羽二重餅米で作るお餅は、本当においしい。そのおいしい餅米で作った最中種はそりゃもう・・・・・と我社のアピールしておきます!(^^)!
このもち米、スーパーで買うと結構高いんですよ笑
これからも我社種新をよろしくお願いします。
本日のお薦め最中

これは、米俵という名前の既製の型です。
サイズが、縦3.0×横5.4×厚み2.9cmと一口サイズ。デザインも、めずらしい米俵。なかなか見ないですよね。米俵の最中って(^^)ぜひお試し下さい(^_-)
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- 2011/01/17(月) 17:02:12|
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