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最中の歴史

こんにちは!今日は最中の歴史をpick upします。


最中の原型は、もち米の粉に水を入れてこねたものを蒸し、薄く延ばして円形に切りそろえたものを焼き、仕上げに砂糖をかけた、干菓子であるといわれています。これを使って餡を挟んだ菓子が江戸時代に考案されましたが、その後も餡を挟む方法に改良が加えられ、明治期以降に現在の形の皮が完成しました。皮の部分は、元が菓子だったことから特別に「皮種」と称されています。この皮種で餡を挟んだ最中が、やがて全国的に広められていき、現在では各地で色々な種類の最中が銘菓として売り出されています。

こういう歴史を踏まえて食べると、また違った発見があるかもしれないですね。


ちなみに余談ですが、「最中」という名前の由来は


「池の面に照る月なみを数うれば今宵ぞ秋のもなかなりける」

拾遺和歌集(巻3・秋171)にある源順の句を知っていた公家たちが、宮中で行われた月見の宴において白くて丸い餅菓子が出されたのを見て、会話の中で「もなかの月」という言葉が出たことから、そのまま菓子の名前として定着したという由来があります。
江戸時代に考案された最中の原型も、この話に基づいて生み出したといわれ、菓子の名前も話そのままに「最中の月」と命名されましたが、後に円形でないものが出回り始めた後は、単に「最中」と称されるようになりました。
ということだそうです。

なるほど!すごく歴史が深い食べ物だなと思いますよね。


お月さんを見ながら、最中を食べるというのも、良いですね(^。^)

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  1. 2011/01/13(木) 18:08:37|
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